福岡県北九州市-有限会社 写楽
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基本理念 会社概要 商標登録証 制作作品例

今日、情報は教育資源としても、ますます不可欠な存在となっています。
その情報をもっとも効果的なアプローチ方法で加工していくためには、豊富な経験と独自のノウハウが必要です。残念ながら従来、作り手側(制作会社)の自己満足で制作されることの多かったメディアソフト。その原因は、お客さま(クライアント)の知識、専門技術、ノウハウと、作り手(制作会社)の知識、表現技術、制作ノウハウのギャップが大きいことにあります。

特に医学、科学、工業系などの専門的な分野で、まず問題となるのが作り手(制作会社)の理解度です。概略は理解できても専門的な内容になると表現技術を駆使してアレンジするなど不可能な状態に陥ります。これに関して多いのが、「機能紹介型」。「この機能を紹介すれば理解できる」という考え方です。主唱者の典型が、その技術や製品の開発担当者。「これだけ充実した機能があるのだから、それを詳細に説明するビデオを作れば、必ず理解できるはず」というのです。その考え方が妥当かどうか、それは、重要な検討課題です。それというのも(例えば、白物の家庭用電気製品のように)ユーザーが、機能から効用を理解できる場合は、機能中心の訴求も成り立つかもしれない。

では、機能から直ちに効用を連想することができない製品の場合はどうか?その際こそ明確に効用まで訴求する必要があります。その上、訴求効果を高めるためには、倒置法により、まず効用を訴求、ついでそれを裏付ける機能……というように、構成を工夫する必要があります。そして一般に、新規開発の生産財はこの種のカテゴリーに属するものが多いとみられます。

このようなクライアント側のスキルに作り手(制作会社)が付いていけない場合・・制作会社の中には「台本を支給してくだされば、その通りに作ります」というところが少なくありません。両者が結合すると、見かけはともかく、教育資源としての貢献度が低い番組ができます。

このような時、クライアント側のスキルに充分な理解力が有る上に企画制作力がある制作会社なら、クライアントの提示する初稿や材料は「原案」と考えます。この原案に対し映像制作のノウハウを基に、(文芸的ではなく)教育ビデオとしての、能う限りの「脚色」(映像化の工夫)を加えます。

時には、技術や機構を分かり易く簡略化したコンピュータグラフィックでシミュレーションして問題点を指摘することさえあり得ます。このように、必要があればクライアント側を制作企画面から積極的に補完できるところこそ、専門的な分野ビデオの「企画制作」会社といえます。
従って制作会社は、
機材・オペレーター中心の技術協力型と、
従って制作会社は、企画・構成主体に制作全般を担当するコンサルティング型
に分かれることになります。

制作会社が番組の制作に参画する場合、企画や構成に当たっては、最小限でも最先端技術研究、専門業界の分析、配布計画、製作技術の知識と技術が必要です。それぞれは、問口が広く、奥行きが深く、ノウハウの蓄積は一朝一夕にできるものではありません。制作会社が参画を求められた場合、何を提供するのか?それが実力に応じて千変万化します。さらに、特殊な分野の技術を専門家向けに紹介する番組の場合は、より顕著に影響します。

 理系でなければ伝えられない事がある!

企画制作会社の選択・評価基準は、制作実績とその品質です。



本物を選ぼう!今までの作品では目的をはたしていない !?

正確な情報の元で、対応できる本物の制作会社を選ぶことそれが作品を作るうえで最重要!
コストやデザイン、エフェクトだけで選んでいませんか?

本物を選ぶPOINT

POINT1:伝えたいことが伝わる!
制作者側にも知識があることで依頼者側の伝えたいことが理解できること、熟知できることで情報共有ができる。理解や意思疎通がなければ、先ず目的に沿った作品はできません。

POINT2:重要点を満たしてくれる!
作品の品質は勿論、親身になった対応、安心して任せることができる信頼関係を築けること、一番重要とすることを満たしてくれる会社を選ぶことが必要です。

POINT3:得意分野を見極める!
デザインやエフェクトの良さだけではなく、こだわりや知識があること、実績やスキルがあること、得意とする分野があることが重要です。HPなどを見れば、会社の得意とする分野やこだわりを感じ取ることができます。すべてにこだわりがあり、思想を持った会社を選ぶべきです。

POINT4:技術力!
知識や内容に加えて、限られた条件のなかでも逃さず的確な撮影ができるプロのテクニックがあること、幅広い編集体勢・能力があり作品に応じた最適品質で編集ができること。専門のスタッフによる3DCGの作成ができクオリティの高い作品が提供できることが重要です。

POINT5:トータルプロデュース!
マルチメディア社会に対応し、あらゆるメディア媒体の制作ができ納入までの全行程に責任を持って関わることができることが望まれます。



写楽は「ものづくりの街」北九州市で31年間に渡り蓄積してきた、経験・実績・知識があります。
医療・工業系の専門的な表現を得意とし、お客様のスキルに対応した理解力で、安心してお任せいただける信頼関係を築くことを最も重要課題としています。打ち合わせから提案、撮影、編集、納品まで、お客様の納得を確認しながら進め、作品にはこだわりと思想を持って取り組んでいます。幅広い撮影・編集態勢により作品に応じた最適な方法・品質で、制約のないビデオ制作を行います。DVD・ブルーレイディスク作製はもちろん、あらゆるメディア媒体の対応が可能で、企画からコンテンツ制作、製品納入までの全行程においてプロデュースいたします。



ビデオ撮影、イベント収録、ライブ中継、プロモーションビデオ制作、学会発表用ビデオ制作、教育用ビデオ制作、
ビデオ編集、メディア変換、CG制作、DVD・CD-ROM・ブルーレイディスクオーサリング制作、DVDプレス・CD-ROMプレスは
医療系・工業系ビデオ制作会社 ビデオプロダクション(有)写楽にお任せ下さい。

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